お世話になっております。
「理系男子の流儀」管理人の「やな」です。
「2020年2月・3月の収支と取引き銘柄」を公開いたします。
先月に引き続き、本業・副業・プライベートいずれも多忙を極めたので、今回も1ヶ月遅れの更新となりました。

現在までの株式資産推移
【株式資産推移 年次】
2015年 3月末 100万円 ※20代で運用開始
2016年 3月末 132万円 (前年比 +32万円)
2017年 3月末 368万円 (前年比 +236万円)
2018年 3月末 557万円 (前年比 +189万円)
2019年 3月末 752万円 (前年比 +195万円)
2020年 3月末 728万円 (前年比 -24万円)
※2019年4月~2020年3月は、引越し・婚約指輪費用で140万円出金
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【株式資産推移 今年の月次】
2019年 1月末 732万円 (前月比 +66万円)
2019年 2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
2019年 3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
2019年 4月末 766万円 (前月比 +14万円) ※55万円 引越し関連費用として出金済
2019年 5月末 735万円 (前月比 -31万円)
2019年 6月末 691万円 (前月比 -44万円) ※80万円 結婚関連費用として出金済
2019年 7月末 732万円 (前月比 +41万円)
2019年 8月末 740万円 (前月比 +8万円)
2019年 9月末 821万円 (前月比 +81万円)
2019年 10月末 827万円 (前月比 +6万円) ※30万円 PC・家電費用として出金済
2019年 11月末 855万円 (前月比 +28万円)
2019年 12月末 871万円 (前月比 +16万円)
2020年 1月末 849万円 (前月比 -22万円)
2020年 2月末 817万円 (前月比 -32万円)
2020年 3月末 728万円 (前月比 -89万円)
総資産1263万円のうち、株式資産728万円
=総資産に対する株式比率58%
2月末でマイナス32万円、3月末でマイナス89万円となったのは、コロナショックにより日経平均株価が下がり保有株の含み損が拡大したためです。ただ、全体相場の一時的な下落であり、保有銘柄は高配当株が多いので、全く気にせず配当金を受け取りながら保有を継続します。(今月は配当金8.1万円)
※↓コロナショック前の売買履歴です。(当時は予測不可なので買付けしてました。)
「2020年2月の取引銘柄と収支」
【買付け】 合計 130.7万円
- 日本板硝子 (5202)
200株 買付け 11.3万円 - 三菱自動車工業 (7211)
100株 買付け 3.9万円 - スクロール (8005)
200株 買付け 30.2万円 - ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
100株 買付け 8.5万円 - JACリクルートメント (2124)
100株 買付け 16.3万円 - 住友商事 (8053)
100株 買付け 16.1万円 - 住友化学 (4005)
100株 買付け 4.4万円 - 野村ホールディングス (8604)
200株 買付け 11万円 - 日産自動車 (7201)
100株 買付け 5.2万円 - きもと (7908)
300株 買付け 4.8万円 - 虹技 (5603)
100株 買付け 13.2万円 - エーアイテイー (9381)
100株 買付け 9.5万円 - SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF (SPYD)
57口 買付け 2098ドル (≒22.6万円)
【売付け】 合計 65.4万円
- 住友商事 (8053)
100株 売付け 16.4万円 - モバイルファクトリー (3912)
300株 売付け 49.0万円
→売却益合計:+1.0万円
【配当金】 合計 0万円 (税引き後)
- なし
【株主優待】 合計 1万円
- ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
1万円分商品券
→配当金・株主優待合計:1万円
2020年2月の確定利益
合計「+2万円」
「2020年3月の取引銘柄と収支」
【買付け】 合計 39.2万円
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF (SPYD)
118口 買付け 3634ドル (≒39.2万円)
【売付け】 合計 0万円
- なし
【配当金】 合計 8.1万円 (税引き後)
- 日本たばこ産業 / JT
24543円 - ファンコミュニケーションズ
3029円 - JACリクルートメント
12750円 - キヤノン
31874円 - SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF (SPYD)
81.22ドル (≒8779円)
【株主優待】 合計 0万円
- なし
→配当金・株主優待合計:8.1万円
2020年3月の確定利益
合計「+8.1万円」
2月売買の振り返り
2月上旬、日経平均が下がったタイミングで100万円ほど買付けました。しかし、2月末にはコロナウイルスによる影響で世界同時株安となったので、買付けのタイミングとしてはまだ少し早かったですね。しかし、ある程度下がったタイミングで買っていたので、前月比マイナス32万円(総資産の2.3%)というあまり大きくはない含み損で済みました。1月の高騰時に買付けしていなくて本当に良かったです。
3月売買の振り返り
米国株は、割安と判断したタイミングで40万円ほど買付けました。じっくり待ちます。日本株は、コロナショック相場が読めないので、ほぼ売買せず大人しく配当金を受け取っただけです。
高配当株投資なので、どんなに含み損が出ても配当金を受け取りながら待つだけです。
投資方針
コロナショックによる狼狽売りは絶対にせず、上がるまで待つだけです。また、Twitter上で散見される今回のコロナショックの下落で騒いだり、退場したりする投資家は、総資産に対して株式比率が高い状態である論理的でないギャンブラーなので、別の層の存在です。
「まだまだ下がるから売った方が良い」という方々の意見はすべて無視させていただきます。
私はどんな局面でも、そもそもの投資方針を思い出して、落ち着いて配当金を受け取っていればOKと考えています。
投資初心者様からのご質問について
最近コロナショックで株が大バーゲン中であり、投資をスタートしたいという友人からの相談を受けることがあります。彼ら彼女らには、以下のようなお話からさせていただいています。理由としては、投資を始めるにあたって、まずは「ライフプランの設計」をしないと、前述のような論理的でないギャンブラーになり、いずれは資産を失い退場してしまうからです。
以上、ご参考になれば幸いです。
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