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2019年6月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

6月梅雨のイラスト




現在までの株式資産推移

【株式資産推移】
 2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
 2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
 2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
 2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

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 2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
 2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
 2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
 2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
 2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
 2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
 2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
 2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
 2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
 2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
 2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) 55万円 引越し関連費用として出金済
 2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)
 2019年  6月末 691万円 (前月比 -44万円) 80万円 結婚関連費用として出金済

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保有株式資産減少の主な原因は婚約指輪費用としての80万円の出金だと考えられます。
この出金した80万円で、以下の指輪を購入いたしました。


■ ティファニー 「ソレスト オーバル」
 カラット: 0.3カラット
 ダイヤモンドカラー: D
 クラリティ: VVS1
 価格: 80万円

ティファニー ソレスト オーバル
当初は4℃(ヨンドシーホールディングス)で30万円程度のものを購入することを提案しておりました。理由として、「①ヨンドシーホールディングス(東証1部 8008)には、今年の株取引で数万円稼がせていただいており感謝していること」、「②指輪が比較的低価格帯であり、私の金銭感覚と合致していること」等が挙げられます。

また、ゼクシィトレンド調査(2018)によると、婚約指輪の購入価格は全国平均で36.5万円とのことで、私の金銭感覚と大体合致していることが確認できました。


しかしながら、交際者(※)自身が最も欲しいものを購入することが、婚約指輪の意義として重要であると判断し、価格は考慮せず今回のものを選定しました。結果として、株式資産は大きく減少しました。

今月は減少した株式資産を増加させるべく、以下の株式銘柄を購入いたしました。
主に配当金狙いで中~長期保有し、配当金と売却益両方を得る予定です。



※交際者は以下の記事でご紹介した方と同一人物です。
【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀 




「2019年6月の取引銘柄と収支」


【買付け】 合計 45.8万円
  • JT / 日本たばこ産業 (2914)
    100株 買付け 24.7万円
  • JFEホールディングス (5411)
    100株 買付け 15.0万円
  • セブン銀行 (8410)
    100株 買付け 2.8万円
  • きもと (7908)
    200株 買付け 3.2万円

【売付け】 合計 51.7万円
  • タカラレーベン (8897)
    200株 売付け 7.6万円
  • GMOフィナンシャルHD (7177)
    100株 売付け 5.7万円
  • ムゲンエステート (3299)
    100株 売付け 5.8万円
  • 三井物産 (8031)
    100株 売付け 17.2万円
  • JFEホールディングス (5411)
    100株 売付け 15.1万円

   →売却益合計:
+0.4万円


【配当金】 合計 6.2万円
  • 野村ホールディングス (8604)
    600株分 1436円
  • セブン銀行 (8410)
    100株分 479円
  • スクロール (8005)
    100株分 797円
  • 三菱電機 (6503)
    200株分 4144円
  • みずほフィナンシャルG (8411)
    100株分 300円
  • 小松製作所 (6301)
    400株分 18806円
  • NTTドコモ (9437)
    300株分 13149円
  • きもと (7908)
    300株分 957円
  • 日産自動車 (7201)
    400株分 9085円
  • 味の素 (2802)
    100株分 1275円
  • 武田薬品工業 (4502)
    100株分 7172円
  • 三菱自動車工業 (7211)
    500株分 3188円
  • タカラレーベン (8897)
    200株分 1754円

   →配当金合計:6.2万円



【株主優待】 合計 0.1万円
  • タカラレーベン (8897)
    100株分 全国共通おこめ券 (1kg分 440円相当)
  • スクロール (8005)
    100株分 株主優待券 (500円分)

タカラレーベンさんからは配当金と株主優待を受け取った後に、ほぼ買値と同額で株式を売却しました。その結果、8.5ヶ月で7.6万円が7.9万円になり、増加率は4%と算出され、それを年利(12ヶ月)に換算すると約5.6%となりました。全ての銘柄で同時にこのような投資手法を行っているため、トータルすると大きなリターンとなり得ます。

   →株主優待合計:0.1万円


 2019年6月の確定利益
合計「+6.7万円





今後の展望

以下の株式銘柄の購入を検討しています。
  • NTTドコモ (9437)
  • キヤノン (7751)
  • キヤノン電子 (7739)
  • 武田薬品工業 (4502)
主に配当金狙いのため、それぞれ配当金の権利付日までに購入する予定です。
購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。

なお、配当金の推移は以下です。

 2015年合計   4.5万円
 2016年合計   6.8万円
 2017年合計 13.0万円
 2018年合計 19.6万円
 2019年合計 28.0~30.0万円見込み

このように利益を再投資する複利運用により年々配当金が増加しています。
この結果を受け、引き続き配当金狙いの投資を続けていきます。



参考にした記事

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高配当利回り銘柄について、減配リスクを評価した記事です。
高配当銘柄を中心に購入されている方には、非常に参考になると考えられます。



以上、ご参考になれば幸いです。