お世話になっております。
DTM速報管理人「ロケットえんぴつ3号」です。
Twitterで、ドラム音源を生音っぽく打ち込むノウハウ・Tipsを見かけましたので、情報展開します。
まとめ

全体
- 手が3本以上必要なフレーズは作らない
- 二連打のフレーズは後の方を強くする
- ベロシティ調整で表情を付け、曲のノリを壊さないようにする
- ゴーストノートは弱いベロシティで入れる
- 以下の3つの音源があると良い
フィル用:強いオープンリム
通常用:センターを叩いたもの
ゴーストノート用:倍音成分が多い弱く叩いたもの
- ハイハットは、ダウンアップ奏法を意識すると良い
表拍:エッジを叩く音(強い音)
裏拍:トップを叩く音(弱い音) - ライドシンバルは、以下の3種類を使い分ける
カップを叩く音:キンキンと高い音
真ん中を叩く音:チーンチーンという通常のライドの音
エッジを叩く音:真ん中より繊細な音 - クラッシュシンバルを2回連続で鳴らすときは、
高音(左側)→低音(右側)の順に叩く
以上、ご参考になれば幸いです。
コメントする
コメント、ご質問は管理人Twitterまでお願い致します。