
お世話になっております。
管理人「」です。
ウチのバンド(Disordered System)はCubase8.5を使用したDTM環境で楽曲製作を行っています。
先日PCを使用しているとWindows10への無償アップグレードの通知が出ました。
アップデートしてもDAWソフトやVSTプラグインが正常に動作すれば、
アップデートしても良いと考えられます。
ということで今回はCubase及び他のDAWソフトのWindows10対応状況を調べましたので情報展開します。
Cubase
Steinberg公式サイトではWindows10「対応」と記載されています。
2015年8月現在では、以下のようにパフォーマンスとmidiのタイミングの問題が生じるらしく、
これはWindows10の新しいMMCSSが原因だと考えられています。
(MMCSSとは、Multimedia Class Scheduler Serviceの略でアプリの優先度を制御する機能のこと)
実際にWindows10のOS環境でCubaseを使用した場合のレポートがありましたので、ご紹介します。
結論としては、メーカー公式ページで「互換性あり」と表記されているため、
問題ないと考えられます。
他社DAWソフトのWindow10対応状況まとめ
まとめを作成しようと思っていたら既にありました。
DAWソフトだけでなく、Vstインストゥルメント、Vstプラグインについてもまとめてあります。
ご確認下さい。
2016年5月現在
DAW
- Sonar
- Studio One
- Pro Tools
VST,VSTiプラグイン
- Waves
- IK Multimedia
- Native Instruments
- XLN Audio
- Yamaha (Vocaloid)
以上、ご参考になれば幸いです。
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