理系男子の流儀


【化学系研究開発者・個人投資家・副業音楽家・元DTM速報の人】がDTM、化学、お金に関する情報を発信しています(月2.5~3.0万人閲覧)。音楽はメタルコア・ポストハードコア・エモ・スクリーモが好き。 ※元 : DTM速報 (DTM情報ブログ / 2ch DTM板 まとめサイト)

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    資産運用

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    2019年6月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    6月梅雨のイラスト




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) 55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)
     2019年  6月末 691万円 (前月比 -44万円) 80万円 結婚関連費用として出金済

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    保有株式資産減少の主な原因は婚約指輪費用としての80万円の出金だと考えられます。
    この出金した80万円で、以下の指輪を購入いたしました。


    ■ ティファニー 「ソレスト オーバル」
     カラット: 0.3カラット
     ダイヤモンドカラー: D
     クラリティ: VVS1
     価格: 80万円

    ティファニー ソレスト オーバル
    当初は4℃(ヨンドシーホールディングス)で30万円程度のものを購入することを提案しておりました。理由として、「①ヨンドシーホールディングス(東証1部 8008)には、今年の株取引で数万円稼がせていただいており感謝していること」、「②指輪が比較的低価格帯であり、私の金銭感覚と合致していること」等が挙げられます。

    また、ゼクシィトレンド調査(2018)によると、婚約指輪の購入価格は全国平均で36.5万円とのことで、私の金銭感覚と大体合致していることが確認できました。


    しかしながら、交際者(※)自身が最も欲しいものを購入することが、婚約指輪の意義として重要であると判断し、価格は考慮せず今回のものを選定しました。結果として、株式資産は大きく減少しました。

    今月は減少した株式資産を増加させるべく、以下の株式銘柄を購入いたしました。
    主に配当金狙いで中~長期保有し、配当金と売却益両方を得る予定です。



    ※交際者は以下の記事でご紹介した方と同一人物です。
    【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀 




    「2019年6月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 45.8万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 24.7万円
    • JFEホールディングス (5411)
      100株 買付け 15.0万円
    • セブン銀行 (8410)
      100株 買付け 2.8万円
    • きもと (7908)
      200株 買付け 3.2万円

    【売付け】 合計 51.7万円
    • タカラレーベン (8897)
      200株 売付け 7.6万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 売付け 5.7万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 売付け 5.8万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 売付け 17.2万円
    • JFEホールディングス (5411)
      100株 売付け 15.1万円

       →売却益合計:
    +0.4万円


    【配当金】 合計 6.2万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      600株分 1436円
    • セブン銀行 (8410)
      100株分 479円
    • スクロール (8005)
      100株分 797円
    • 三菱電機 (6503)
      200株分 4144円
    • みずほフィナンシャルG (8411)
      100株分 300円
    • 小松製作所 (6301)
      400株分 18806円
    • NTTドコモ (9437)
      300株分 13149円
    • きもと (7908)
      300株分 957円
    • 日産自動車 (7201)
      400株分 9085円
    • 味の素 (2802)
      100株分 1275円
    • 武田薬品工業 (4502)
      100株分 7172円
    • 三菱自動車工業 (7211)
      500株分 3188円
    • タカラレーベン (8897)
      200株分 1754円

       →配当金合計:6.2万円



    【株主優待】 合計 0.1万円
    • タカラレーベン (8897)
      100株分 全国共通おこめ券 (1kg分 440円相当)
    • スクロール (8005)
      100株分 株主優待券 (500円分)

    タカラレーベンさんからは配当金と株主優待を受け取った後に、ほぼ買値と同額で株式を売却しました。その結果、8.5ヶ月で7.6万円が7.9万円になり、増加率は4%と算出され、それを年利(12ヶ月)に換算すると約5.6%となりました。全ての銘柄で同時にこのような投資手法を行っているため、トータルすると大きなリターンとなり得ます。

       →株主優待合計:0.1万円


     2019年6月の確定利益
    合計「+6.7万円





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • NTTドコモ (9437)
    • キヤノン (7751)
    • キヤノン電子 (7739)
    • 武田薬品工業 (4502)
    主に配当金狙いのため、それぞれ配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。

    なお、配当金の推移は以下です。

     2015年合計   4.5万円
     2016年合計   6.8万円
     2017年合計 13.0万円
     2018年合計 19.6万円
     2019年合計 28.0~30.0万円見込み

    このように利益を再投資する複利運用により年々配当金が増加しています。
    この結果を受け、引き続き配当金狙いの投資を続けていきます。
    【【株式投資】 2019年6月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    2019年5月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    令和元年カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) ※55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    保有株式資産の価格減少の主な原因は全体相場の悪化だと考えられます。
    その根拠は日経平均の下落です。5月は以下の通りの推移でした。
    • 4月末:22,258円
    • 5月末:20,601円 (前月比 -1657円)
    米中貿易摩擦が懸念され、令和相場は10連休明けに散々なスタートとなり、
    現在もリスク回避売りの流れが継続している様子です。
    ※1000円以上の下落はかなり大きく、以下のようにニュースになります。

    東証、令和相場千円超下げ 米中対立を警戒、6日続落(共同通信) - Yahoo!ニュース東証、令和相場千円超下げ 米中対立を警戒、6日続落(共同通信) - Yahoo!ニュース 


    ただ、私は相場が下がった時に積極的に株を買い、
    反発したときに株を売って売却益を得る投資手法
    を主に実施しています。

    今回も以下の通り、積極的に株を購入しました。
    また、日経平均は下がっても当然株価が上がる銘柄もあり、
    それらで売却益を得ることができました。
    売買銘柄を合わせてご紹介いたします。


    株や事業へ投資をして金のなる木を手に入れようとしている投資家



    「2019年5月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 96.3万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 買付け 7.3万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 買付け 5.7万円
    • GCA (2174)
      100株 買付け 8.0万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 5.8万円
    • NTN (6472)
      100株 買付け 3.3万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 18.5万円
    • キヤノン (7751)
      100株 買付け 30.3万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 買付け 17.1万円

    【売付け】 合計 169.8万円
    • FPG (7148)
      200株 売付け 20.5万円
    • NTTドコモ (9437)
      400株 売付け 98.8万円
    • キヤノン (7751)
      100株 売付け 30.7万円
    • すかいらーく (3197)
      100株 売付け 19.7万円

       →売却益合計:
    +3.4万円


    【配当金】 合計 0万円
    • なし

       →配当金合計:0万円



    【株主優待】 合計 0.2万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      200株分 JTグループの食品詰合せ (Bコース 2000円相当)

    JTさんの株では、過去1年で10回売買し「売却益:1.7万円、配当金:1.8万円」を得ており、
    大変感謝しております。高値で売った後、株価が下がったところで応援のため買い直しています。
    201905_JT株主優待-(2)-s


     2019年5月の確定利益
    合計「+3.6万円





    備考

    売付け 169.8万円に対して、買付け 96.3万円。
    余剰金として、現金73.5万円が手元に残っております

    この資金を投資に回していない理由は、70~80万円の
    とある品物を購入するため
    です。
    こちらは別ジャンルの記事として後日ご報告いたします。





    今後の展望

    70~80万円を除いた余剰金で、以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • NTTドコモ (9437)
    • キヤノン (7751)
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
    【【株式投資】 2019年5月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    2019年2~4月収支と取引き銘柄」を公開いたします。
    いつも1ヶ月分のご報告ですが、海外出張・国内出張・引越し等で忙しく記事にできていなかったので、3ヶ月分まとめてのご報告になります。

    令和元年カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  4月末 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  5月末 本業激務のため未確認
     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) ※55万円 引越し費用・初期費用として出金済

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     
     株式資産の伸びが芳しくないように見えますが、これは引越し費用・初期費用の55万円を株式を売却した現金で支払ったことで資金が減ったためです。仮にその分を加味すると、4月末時点で821万円となり、2~4月は一ヶ月あたり+29.7万円株式資産が増えていることになります。個人的には、悪くはない数値だと考えております。




    「2019年2月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 119.4万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      100株 買付け 4.3万円
    • ディア・ライフ (3245)
      100株 買付け 4.0万円
    • 三菱自動車 (7211)
      100株 買付け 6.3万円
    • スクロール (8005)
      100株 買付け 3.9万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 5.5万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      100株 買付け 42.7万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 買付け 9.0万円
    • NTN (6472)
      100株 買付け 3.3万円
    • エーアイティー (9381)
      200株 買付け 19.9万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 20.3万円

    【売付け】 合計 236.9万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      300株 売付け 85.7万円
    • GCA (2174)
      200株 売付け 16.8万円
    • ベリテ (9904)
      100株 売付け 4.1万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 売付け 6.4万円
    • ムゲンエステート (3299)
      200株 売付け 11.8万円
    • 東海東京フィナンシャルHD (8616)
      100株 売付け 4.9万円
    • エーアイティー (9381)
      300株 売付け 30.3万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 売付け 43.1万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 売付け 9.2万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • FPG (7148)
      200株 売付け 20.7万円

       →売却益合計:
    +2.8万円


    【配当金】 合計 0.3万円
    • ベリテ (9904)
      100株分 1,275円
    • 象印マホービン (7965)
      200株分 2,391円

       →配当金合計:+0.3万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年2月の確定利益
    合計「+3.1万円





    「2019年3月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 348.9万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      100株 買付け 4.1万円
    • 三菱自動車 (7211)
      200株 買付け 12.1万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 19.9万円
    • 新日鐵住金 (5401)
      200株 買付け 39.4万円
    • 日本板硝子 (5202)
      500株 買付け 44.8万円
    • JFEホールディングス (8008)
      100株 買付け 18.6万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      300株 買付け 5.1万円
    • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
      200株 買付け 19.0万円
    • NTN (6472)
      300株 買付け 9.9万円
    • NTTドコモ (9437)
      600株 買付け 148.1万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 27.3万円

    【売付け】 合計 236.9万円
    • グランディハウス (8999)
      200株 売付け 9.4万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株 売付け 16.8万円
    • 新日鐵住金 (5401)
      200株 売付け 39.7万円
    • 日本板硝子 (5202)
      400株 売付け 36.5万円
    • JFEホールディングス (8008)
      100株 売付け 18.9万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      100株 買付け 1.7万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • NTTドコモ (9437)
      200株 売付け 50.1万円

       →売却益合計:
    +2.9万円


    【配当金】 合計 3.9万円
    • GCA (2174)
      200株分 2,789円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      300株分 17,930円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株分 500円
    • すかいらーく (3197)
      100株分 1,754円
    • キヤノン電子 (7739)
      100株分 3,188円
    • キヤノン (7751)
      200株分 12,750円

       →配当金合計:+3.9万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年3月の確定利益
    合計「+6.8万円





    「2019年4月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 85.0万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      200株 買付け 54.1万円
    • 日本郵政 (6178)
      100株 買付け 12.5万円
    • 日本板硝子 (5202)
      200株 買付け 18.4万円

    【売付け】 合計 52.5万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      200株 売付け 3.5万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 売付け 27.2万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 売付け 9.1万円

       →売却益合計:
    +0.5万円


    【配当金】 合計 0.3万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株分 3,188円

       →配当金合計:+0.3万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年4月の確定利益
    合計「+0.8万円





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • ファーストコーポレーション (1430)
    • NTN (6472)
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
    • GCA (2174)
    • ムゲンエステート (3299)
    • キヤノン (7751)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
    【【株式投資】 2019年2~4月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2019年1月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    2019年1月カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 ※20代で運用開始
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     2018年4月 557万円

     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年12月1日 716万円 (前月比 +20万円)
     2019年  1月1日 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  2月1日 732万円 (前月比 +66万円)
     

     2018年12月下旬に記録的な相場の下落がありましたが、含み損を確定せずに保有し続けた結果、私の保有銘柄の株価はほぼ下落前の状態まで回復しました。余剰資金で運用しているので、どんなに含み損が出ても精神的に全くダメージがなかったため、回復するまで保有を続けることができました。


    ↓ 先月の相場状況含む解説記事
    株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞 

    また、下げ相場のときに逆張りで安値で株を購入していたので、相場が戻った時に売却し、売却益を得ることができました。先月の展望で記載した通りの結果になりました。

    約4年間に渡り利益を出し続けている再現性の高い投資方法なので、当面はこの手法を変えずに運用していきたいと考えています。




    本題 「2019年1月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計72.0万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 買付け 40.3万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株 買付け 16.7万円
    • 東海東京フィナンシャルホールディングス(8616)
      100株 買付け 4.8万円
    • エーアイティー (9381)
      100株 買付け 9.9万円

    【売付け】 合計148.8万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 売付け 18.0万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 売付け 40.9万円
    • 住友商事 (8053)
      100株 売付け 16.9万円
    • 日本株アルファ・カルテット (投資信託)
      314.6万口 売付け 73.0万円

       →売却益合計:
    +6.8万円


    【配当金】 合計 0万円
    • なし

       →配当金合計:+0万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし

     2019年1月の確定利益
    合計「+6.8万円





    投資信託商品の売却(解約)について

    今月は投資信託商品である日本株アルファ・カルテットを売却しました。
    投資を委託していたファンドマネージャーの運用成績と、自分の運用成績は以下です。
    • ファンドマネージャーの運用成績:年利0.49% (2.1年で+1.03%)
    • 自分の運用成績:年利11% (確定した利益のみ、4年間平均)
    ファンドマネージャーの方々には高い手数料(管理手数料・成果報酬)を支払う必要がある割りに、散々な運用成績でした。これなら投資信託商品を熟考して選択するより、自分で運用した方が遥かに良かったです。彼らに任せたことで大きな機会損失となったので、日本株に関しては今後彼らに依頼する可能性は極めて低いでしょう。

    ※ただ私の資産運用のうち、idecoと個人年金保険は節税効果が大きいため、これらについては日本株以外のインデックスで投資信託を引き続き実施していきます。





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • 4℃ホールディングス (8008)
    • 三井物産 (8031)
    • 三菱ケミカルHD (4188)
    • NTN (6472)
    • NTTドコモ (9437)
    • 和田興産 (8931)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
    【【株式投資】 2019年1月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年12月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    ドイツ ゲンゲンバッハのクリスマス




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年  4月1日 557万円
     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年12月1日 716万円 (前月比 +20万円)
     2019年  1月1日 666万円 (前月比 -50万円)
     
     
     12月下旬は非常に大きな下げ相場でした。特に12/25(火)において、日経平均は1010円と大きく下落し、2万円を割りました。この株価の下げは記録的であり、経済ニュース番組以外でもトップニュースに取り上げられる程でした。


    ↓ 12月の相場状況含む、値動きの解説
    株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞 


    私は中長期で保有している株式もあるため、相場に連動して保有株式の株価が下がることで大きく含み損が増大し、前月比マイナス50万円となりました。ただ、この含み損は今までに得られた利益および総運用資産(株式以外も加え約950万円)を考慮するとリスクの許容内であり、株価が上がるまでこのまま保有し続けていれば全く問題ないと考えています。
    また、保有し続けていれば、配当金収入が得られるため含み損は徐々に打ち消されていきます。

    むしろ、ここまで株価が下がってくれれば市場価値の高い株式を安値で購入できるため、大きなチャンスと判断しています。以下の記事と同じ思考法です。

    資産運用で勝つ人は、「日々の相場動向を気にしない」「儲かる銘柄を探さない」 | ビジネスジャーナル資産運用で勝つ人は、「日々の相場動向を気にしない」「儲かる銘柄を探さない」 | ビジネスジャーナル 


    前述の通り含み損は当然確定しません。
    逆に利益は早めに確定しており、確定損益は「+6.4万円となりました。
    以下にその際の取引銘柄を記載いたします。




    本題 「2018年12月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 235.7万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      300株 買付け 84.8万円
    • グランディハウス (8999)
      100株 買付け 4.0万円
    • NTTドコモ (9437)
      100株 買付け 25.0万円
    • ベリテ (9904)
      100株 買付け 4.1万円
    • 積水ハウス (1928)
      200株 買付け 33.1万円
    • GMOフィナンシャルホールディングス (7177)
      100株 買付け 6.4万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 6.2万円
    • 小松製作所 (6301)
      100株 買付け 24.9万円
    • 日本エスコン (8892)
      100株 買付け 6.7万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      100株 買付け 21.9万円
    • すかいらーく (3197)
      100株 買付け 18.1万円

    【売付け】 合計 227.4万円
    • TOKAIホールディングス (3167)
      100株 売付け 10.1万円
    • フリービット (3843)
      300株 売付け 32.5万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      200株 売付け 57.4万円
    • NTTドコモ (9437)
      100株 売付け 25.5万円
    • 積水ハウス (1928)
      200株 売付け 33.3万円
    • 日本エスコン (8892)
      100株 売付け 6.8万円

       →売却益合計:
    +1.7万円


    【配当金】 合計 4.7万円
    • 双日 599円
    • 東レ 638円
    • セプテーニホールディングス 160円
    • 野村ホールディングス 958円
    • 三菱電機 2232円
    • 三菱自動車工業 797円
    • タカラレーベン 399円
    • ディアライフ 6694円
    • FPG 15698円
    • セブン銀行 399円
    • 住友商事 2949円
    • きもと 638円
    • 武田薬品工業 7172円
    • 味の素 1275円

       →配当金合計:+4.7万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし

     2018年12月の確定利益
    合計「+6.4万円





    今後の展望

     先月の展望で記載した通り、12月は配当金収入に加えて、相場の回復により保有株式の売却益も得ることができました。そして、こちらも先月記載しましたが「一時的に相場が悪くなったので、株のバーゲンセールだと考え積極的に買い増し」も行いました。12月も想定通りです。
    2019年も投資方法は変えずに、配当金中心に複利運用で徐々に資産を増やしていきます。
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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先日、仕事で化学セミナーのためにお昼ごろ新宿に行った際のできごと。
    宝くじの購入希望者により、宝くじ売り場に長蛇の列ができており、最後尾の方は購入まで数十分待ちと言われている状況を目の当たりにしました。


    ↓ ここの売り場



    この方たちはなぜ投機的に貴重なお金と時間を使って当選確率の極めて低い宝くじを買うのか。
    その思考は合理的ではないと考えられますので、その理由を紹介します。

    お金をドブに捨てる人のイラスト(男性)




    宝くじは「愚か者に課せられた税金」

    期待値という概念を覚えていますでしょうか。
    現在20代の私は中学校の数学の授業で習ったと記憶しています。

    9-6. 期待値 | 統計学の時間 | 統計WEB9-6. 期待値 | 統計学の時間 | 統計WEB 

    お金を賭けたゲームの場合に当てはめて、わかりやすく要約すると、
    「各当選金額にその当選確率を掛けて合計した値」と言うことができます。
    この算出した期待値がゲームの参加費を上回っていた場合は、統計学的にゲームに参加すると負ける確率よりも勝てる確率が高いということができます。

    サイコロのイラスト

    例えば、サイコロの目×100円がもらえるゲームに参加したとしましょう。
    その期待値は以下の計算で「350円」となります。

    100円×1/6 + 200円×1/6 + 300円×1/6 + 400円×1/6 + 500円×1/6 + 600円×1/6 = 350円

    このゲームの参加費が例えば1回300円の場合、期待値350円の方が高いので、統計学的には参加すべきということがわかります。このときの参加費に対する期待値の割合は、350 / 300 =「117%」となり、参加する程、利益率はこの値に近付いて収束していくと考えられます。

    極端な話ですが、300万円分 (=10000回)このゲームに参加できる場合は、351万円手に入ることが期待できるということです。





    宝くじ売り場のイラスト


    さて、本題の宝くじの場合を同様に考えてみましょう。
    以下の販売本数・当選本数・参加費を2018年の年末ジャンボの前提条件とします。

    年末ジャンボ宝くじ2018年 当選確率・期待値

    • 参加費:300円 / 枚
    • 販売本数:4.8億枚
    • 当選本数:表の通り

    サイコロのゲームと同様に、1等から7等までの当選金額にその当選確率を掛けていきます。
    例えば、1等の場合は、『7億円 × (1 / 4.8億枚) × 24本 =  「35円」』となりました。
    同様に7等まで算出していき、その全ての合計が期待値となります。
    結果として、年末ジャンボ2018の期待値は約「147円」と算出されました。
    また、参加費は300円なので、参加費に対する期待値の割合は「49%」となります。

    つまり、買えば買うほど購入金額に対する当選金額の割合が50%に近付いていくことになり、「購入者は平均すると購入金額の半分を失う」と言え、極めて高い損失率で損をするということが統計的にわかりました。

    他のギャンブルの参加費に対する期待値の割合は以下です。
    パチンコ:97%、ラスベガスのルーレット:95%、競馬:75%。
    (出典元:臆病者のための億万長者入門)

    いずれも店舗が利益を得るために、当然100%未満となります。
    中でも宝くじはダントツで損失率が高いです。

    宝くじは、「販売総額のうち、賞金や経費などを除いた約40%が収益金として、発売元の全国都道府県及び20指定都市へ納められ、高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われている」そうです。
    算出した期待値と、上記の使い道から、宝くじは「愚か者に課せられた税金」と呼ばれることがあると考えられます。

    冒頭でお話しした宝くじ売り場に並んでいた方々は、私からすると、給料から多くの税金を引かれているにもかかわらず、自ら進んで追加納税しているようにしか見えない訳です。
    宝くじの広告は、1等の最高当選金額だけを大々的にアピールし、当選確率や期待値を一切明示しないため、一部の思考停止した消費者層が射幸心を煽られて買ってしまうのでしょう…。





    宝くじシミュレーターで損を実体験

    宝くじシミュレーターというサイトがあります。
    宝くじの実際の当選確率・期待値に従い、宝くじを買い続けるとどうなるか、現実を見せてくれるサイトです。

    http://kaz.in.coocan.jp/takarakuji/sim-nenmatsu.html 【【考察】 宝くじで勝てる確率は現実的か 【愚者の税金】】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年11月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    11月イメージ画像




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年  4月1日 557万円
     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年12月1日 716万円 (前月比 +20万円)
     
     
     11月の相場は、10月に日経平均が10年ぶりの大きさの値下げ幅で下落してから、まだ回復中という様子だと見受けられました。


    ↓ 最近の値動きについての解説
    日経平均は6営業日連続で値上がり 米中会談前に様子見:朝日新聞デジタル日経平均は6営業日連続で値上がり 米中会談前に様子見:朝日新聞ジタル 


    相場はあまり良い状態とは言えませんが、私の株式総資産においては、最安値圏で購入した保有株式の株価上昇と配当金収入でプラスになっています。配当金狙いの投資では、相場関係なく安定して収入が得られるので、含み損が出ている銘柄でも安心して保持し続けることができます。




    本題 「2018年11月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 188.6万円
    • セプテーニホールディングス (4293)
      200株 買付け 4.7万円
    • フリービット (3843)
      100株 買付け 8.2万円
    • GCA (2174)
      300株 買付け 25.1万円
    • すかいらーく (3197)
      500株 買付け 89.0万円
    • スクロール (8005)
      100株 買付け 4.6万円
    • アマダホールディングス (6113)
      100株 買付け 10.6万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 買付け 17.9万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 28.2万円

    【売付け】 合計 227.4万円
    • セプテーニホールディングス (4293)
      900株 売付け 22.3万円
    • 東レ (3402)
      200株 売付け 18.0万円
    • 双日 (2768)
      100株 売付け 4.2万円
    • FPG (7148)
      400株 売付け 49.7万円
    • 東海東京フィナンシャル・ホールディングス (8616)
      100株 売付け 6.3万円
    • GCA (2174)
      100株 売付け 8.6万円
    • すかいらーく (3197)
      600株 売付け 107.5万円
    • アマダホールディングス (6113)
      100株 売付け 10.7万円

       →売却益合計:
    +5.6万円


    【配当金】 合計 1.8万円
    • 小松製作所 4064円
    • NTTドコモ 4383円
    • 日産自動車 9085円

       →配当金合計:+1.8万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし


     2018年11月の確定利益
    合計「+7.4万円





    今後の展望

     今月は9月に権利確定日を迎えた株式銘柄の一部の配当金が入りました。残りの多数の銘柄は12月上旬に入金される見込みです。また、12月は配当金収入に加えて、相場の回復により保有株式の売却益も期待できると考えています。逆にもし一時的に相場が悪くなるようなら、株のバーゲンセールだと考え積極的に買い増していく予定です。この投資方法であれば、相場は上昇下降どちらにせよ資産は徐々に増えていきます。
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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年10月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    10月イメージ画像




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年  4月1日 557万円
     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     
     
     10月は、日経平均が10年ぶりの大きさの値下げ幅で大きく下落しました。その影響で一時的に含み損は非常に大きくなり、前月比マイナス30万円(現在のマイナス65万円)まで到達しました。短期的・投機的なギャンブルをされている方は、このような局面で損切りを行い、損失を確定させた可能性がありますね。

    一方、私は中長期でのんびり投資なので損切りは一切せず、下落局面で株のバーゲンセールだと思い、逆に多くの株を買い仕込んでおきました。株価が上がるまで、何ヶ月でも待つつもりです。11/1時点では仕込んだ株の株価はまだ上昇していませんが、今後ゆっくり上がっていくことを想定しています。

    株式の総資産では、元々の保有株式の株価が上昇することで結局前月比プラス35万円で着地しました。今回は、仕込んだ購入銘柄と、売却益を確定させた銘柄をご紹介いたします。


    ↓ 10月の日本株暴落に関する考察
    日経平均、10年ぶり下落幅 10月は2199円 先物に売り  :日本経済新聞日経平均、10年ぶり下落幅 10月は2199円 先物に売り  :日本経済新聞 





    本題 「2018年10月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 169.6万円
    • フリービット (3843)
      100株 買付け 9.8万円
    • タカラレーベン (8897)
      100株 買付け 3.3万円
    • 三菱自動車 (7211)
      100株 買付け 7.2万円
    • 日産自動車 (7201)
      100株 買付け 10.1万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 28.8万円
    • 東レ (3402)
      100株 買付け 7.8万円
    • TOKAIホールディングス (3167)
      100株 買付け 10.1万円
    • 東海東京フィナンシャルホールディングス (8616)
      100株 買付け 6.1万円
    • 小松製作所 (6301)
      100株 買付け 27.4万円
    • セプテーニホールディングス (4293)
      500株 買付け 11.8万円
    • 象印マホービン (7965)
      200株 買付け 26.9万円
    • モバイルファクトリー (3912)
      100株 買付け 18.1万円

    【売付け】 合計 104.9万円
    • ウエストHD (1407)
      合計200株 売付け 19.7万円
    • 日産自動車 (7201)
      合計100株 売付け 10.2万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      合計100株 売付け 29.3万円
    • 伊藤忠 (8001)
      合計200株 売付け 45.7万円

      →売却益合計:+4.7万円


    【配当金】 合計 0万円
    • なし

    →配当金合計:+0万円



    【株主優待】 合計 0.3万円
    • すかいらーく (3197)
      3000円分食事券
    2018_すかいらーく 株主優待券

    →株主優待合計:+0.3万円



     2018年10月の確定利益
    合計「+5.0万円





    今後の展望

     今月は日経平均の下落による影響を回避するために、含み益が出ていた銘柄を早めに利益確定させました。配当金狙いで購入し、もし株価が上がったら早めに売却益として確定させる、という大きな利益は追求しないローリスク・ローリターン運用を徹底しています。また、売却後の銘柄は株価が下がったところでまた買い戻して(逆張りといいます)、次の配当金の権利確定日に備える予定です。
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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年9月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    9月 花火と夕暮れ、街並み




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年  4月1日 557万円
     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)

     
     9月下旬に日経平均が続伸し、その値動きに合わせて含み損が大幅に減少したので、その分資産が増加しました。9月上旬の続落は予想通り一時的でした。


    ↓ 9月下旬の日本株続伸に関する考察
    日経平均バブル後高値、3つの上昇要因-2万4000円通過点も - Bloomberg日経平均バブル後高値、3つの上昇要因-2万4000円通過点も - Bloomberg 




    本題 「2018年9月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 17.7万円
    • ディア・ライフ (3245 東証)
      300株 買付け 17.7万円

    【売付け】 合計 31.8万円
    • オリックス (8591 東証)
      合計100株 売付け 18.4万円
    • 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306 東証)
      合計100株 売付け 7.2万円
    • 日本ハウスホールディングス (1873 東証)
      合計100株 売付け 6.2万円


      →売却益合計:+1.0万円


    【配当金】 合計 0.1万円
    • すかいらーく (3197 東証)
      100株 0.1万円

    →配当金合計:+0.1万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2018年9月の確定利益
    合計「+1.1万円





    今後の展望

     7~9月で「9月末の配当金権利確定日に向けての高配当利回り銘柄の購入」を実施してきました。結果として、約30銘柄近くが予定通り権利確定日を迎えましたので、2~3ヶ月後には約10万円の配当金が期待できます。また、日経平均の25000円に向かう続伸に伴い、インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも十分狙える見込みです。




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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年8月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    株や事業へ投資をして金のなる木を手に入れようとしている投資家



    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年4月1日 557万円
     2018年5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年6月1日 本業激務のため未確認
     2018年7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年9月8日 625万円 (前月比 -15万円)

     
     資産の確認が9月8日(土)になってしまったので、8月全て+9月1週の推移を見ています。
     最近の資産について、9月3日(月)~9月7日(金)にかけて日経平均が続落し、その値動きに合わせて含み損が拡大したので、今月は見かけ上資産が減少しました。一時的に日本株の相場全体が下がっていることによる影響なので、相場が回復するまでのんびり待っていればOKです。多くの銘柄の配当金権利確定日である9月下旬にかけて、株価が上昇し含み損が減少していくことを期待しています。


    ↓ 9月1週の日本株続落に関する考察
    日本株は続落、米経済指標に貿易摩擦の影響-機械や化学、内需安い - Bloomberg日本株は続落、米経済指標に貿易摩擦の影響-機械や化学、内需安い - Bloomberg 




    本題 「2018年8月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 137.6万円
    • FPG (7148 東証)
      300株 買付け 48.0万円
    • オリックス (8591 東証)
      300株 買付け 52.6万円
    • ウエストHD (1407 東証)
      100株 買付け 8.7万円
    • NTTドコモ (9437 東証)
      100株 買付け 28.3万円


    【売付け】 合計 62.2万円
    • その他
      合計500株 売付け 62.2万円

      →売却益合計:+0.5万円

    【配当金】 合計 1.6万円
    • キヤノン (7751 東証)
      200株 1.3万円
    • キヤノン電子 (7739 東証)
      100株 0.3万円
    →配当金合計:+1.6万円


    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2018年8月の確定利益
    合計「+2.1万円


     今月は先月に引き続き「保有銘柄株価の上昇の待機」と、「9月末の配当金権利確定日に向けての高配当利回り銘柄の購入」がメインとなりました。現在は日本株相場全体が下がっていますが、高配当銘柄の配当金で利益が確保できました。

     9月の展望ですが、配当金は確定してから2~3ヶ月に入金されるので、9月の利益には入りません。したがって、9月は大きな確定利益は見込めないと予想しています。




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