理系男子の流儀


【化学系研究開発者・個人投資家・副業音楽家・元DTM速報の人】がDTM、化学、お金に関する情報を発信しています(月2.5~3.0万人閲覧)。音楽はメタルコア・ポストハードコア・エモ・スクリーモが好き。 ※元 : DTM速報 (DTM情報ブログ / 2ch DTM板 まとめサイト)

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    ライフハック

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    2019年8月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    夏休みの宿題が終わらなくて焦っている男の子のイラスト




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年 3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年 3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年 3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年 3月末 557万円 (前年比 +189万円)
     2019年 3月末 752万円 (前年比 +195万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) 55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)
     2019年  6月末 691万円 (前月比 -44万円) 80万円 結婚関連費用として出金済
     2019年  7月末 732万円 (前月比 +41万円)
     2019年  8月末 740万円 (前月比 +8万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    下記の日経平均株価推移のグラフの通り、7月から8月にかけて大きく株価が下落しました。
    おそらく米中貿易摩擦の影響だと考えられます。

    2019年8月日経平均株価推移
    ■引用元
    https://finance.stockweather.co.jp/contents/marketdetail.aspx?contents=1&cntcode=JP&skubun=0&stkcode=54&exctype=02

    この株価の下落により、8月上旬~下旬では大きく含み損が拡大していましたが、8月末時点では底値から回復しました。

    株価推移の考察は以下をご参照ください。

    「魔の8月」に突入する日本株、海外勢売りや株価最悪の記憶 - Bloomberg「魔の8月」に突入する日本株、海外勢売りや株価最悪の記憶 - Bloomberg 


    私の投資方法は、「底値で買って、株価が(配当金以上に)上がるまで何ヶ月・何年でも待つ」という手法ですので、今回の大幅下落はチャンスでした。このチャンスで売買した銘柄は以下です。




    「2019年8月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 72.7万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 買付け 5.9万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 18.9万円
    • 三菱自動車 (7211)
      100株 買付け 4.1万円
    • 本田技研工業 (7751)
      100株 買付け 26.2万円
    • キヤノン電子 (7739)
      100株 買付け 17.4万円

    【売付け】 合計 25.0万円
    • FPG (7148)
      200株 売付け 19.8万円
    • ディア・ライフ (3245)
      100株 売付け 5.3万円

       →売却益合計:
    +0.8万円


    【配当金】 合計 1.8万円
    • キヤノン電子 (7739)
      100株分 3188円
    • キヤノン (7751)
      200株分 12750円
    • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
      200株分 2232円

       →配当金合計:1.8万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
       →株主優待合計:0万円


     2019年8月の確定利益
    合計「+2.6万円





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • キヤノン (7751)
    • 武田薬品工業 (4502)
    主に配当金狙いのため、それぞれ配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。

    また、今回のような全体相場の大幅下落が起こり、株価が下がった際に自動的に購入されるはずです。
    【【株式投資】 2019年8月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    2019年7月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    夏の道路の上を散歩させられている犬のイラスト




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) 55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)
     2019年  6月末 691万円 (前月比 -44万円) 80万円 結婚関連費用として出金済
     2019年  7月末 732万円 (前月比 +41万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    先月は婚約指輪費用としての80万円の出金があり、大きく株式資産が減少しました。
    しかし、今月はちょうど指輪購入前の資産まで株式資産を増やすことができました。
    ライフイベントによる出金は避けられないので、その分を見越して計画的に運用することが重要です。
    詳細は以下にまとめてあります。


    【第1回】 あなたもできる資産運用 「ライフプランの設計」 : 理系男子の流儀【第1回】 あなたもできる資産運用 「ライフプランの設計」 : 理系男子の流儀 


    6月に減少した分の株式資産を増加させるべく、7月に売買した株式銘柄は以下です。




    「2019年7月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 116.8万円
    • ウエストHD (1407)
      100株 買付け 10.7万円
    • 日本製鉄 (5401)
      100株 買付け 18.1万円
    • GCA (2174)
      100株 買付け 6.9万円
    • 武田薬品工業 (4502)
      100株 買付け 37.0万円
    • FPG (7148)
      100株 買付け 9.1万円
    • 三菱自動車 (7211)
      100株 買付け 4.8万円
    • キヤノン (7751)
      100株 買付け 30.0万円

    【売付け】 合計 51.7万円
    • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
      200株 売付け 19.4万円
    • FPG (7148)
      400株 売付け 37.6万円
    • ウエストHD (1407)
      100株 売付け 10.9万円

       →売却益合計:
    +1.1万円


    【配当金】 合計 0.2万円
    • 象印マホービン (7965)
      200株分 2072円

       →配当金合計:0.2万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
       →株主優待合計:0万円


     2019年7月の確定利益
    合計「+1.3万円

    今月は確定利益は小さいです。
    理由としては、9月末権利付きの銘柄の配当金取得に向けてホールドしているためです。
    9月末権利付きだと、配当金の入金は12月頃になる見込みです。





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • 本田技研工業 (7267)
    • キヤノン (7751)
    • キヤノン電子 (7739)
    • 武田薬品工業 (4502)
    主に配当金狙いのため、それぞれ配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。

    なお、私が獲得した配当金の推移は以下です。

     2015年合計   4.5万円
     2016年合計   6.8万円
     2017年合計 13.0万円
     2018年合計 19.6万円
     2019年合計 28.0~30.0万円見込み

    このように利益を再投資する複利運用により年々配当金が増加しています。
    この結果を受け、引き続き配当金狙いの投資を続けていきます。
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    DTMer、宅録バンドマン向けの引越しについての記事です。
    2019年3月に引越しを行い、その際に得た教訓を展開いたします。

    引越しのイラスト「新居・男性」

    • 背景 「通常の引越しとは異なる点」
    • 前提条件 「家財」
    • 引越しのコツ① 「相見積もりを取る」
    • 引越しのコツ② 「大きめの運搬トラックを手配する」
    • 引越しのコツ③ 「防音室は専門業者に直接依頼する」
    上記の順に説明していきます。





    背景 「通常の引越しとは異なる点」

    以前から当ブログをご覧の方はご存知かもしれませんが、私はDTM / 宅録を趣味としています。
    特に、以下のようなバンド系の楽曲を制作しています。 (以下ではベース・ボーカル担当)



    Atoms EP | Octahedron VoicesAtoms EP | Octahedron Voices 

    このような楽曲を制作するためにそれなりの数の機材を用いており、
    これらは引越し時に、通常の家具よりも配慮して運搬する必要があります。

    上記が通常の引越しとは異なる点です。





    前提条件 「家財」

    ①楽器・機材・設備 (※)

    088A2878

    • エレキギター × 2
    • エレキベース × 1
    • ギタースタンド × 3
    • midi キーボード ×1
    • ラック式エフェクター ×1
    • オーディオインターフェイス × 2
    • モニタースピーカー × 2
    • マイク × 2
    • マイクスタンド × 2
    • パソコン × 2
    • 防音室 (ボーカルレコーディングブース) × 1
     ※特にかさばるものを抜粋

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ②一般的な家財

    インテリアコーディネーターのイラスト(男性)
    • 40インチテレビ × 2
    • ローボード × 1
    • 作業机 × 1
    • 作業イス × 1
    • 照明器具 × 2
    • 衣装ケース × 10
    • メタルラック × 2
    • カラーボックス三段 × 1
    • カーペット × 1
    • 掃除機 × 1
    • 洗濯機 × 1
    • 扇風機 × 1
    • ヒーター × 1
    • 電子レンジ × 1
    • 冷蔵庫 × 1
    • 食器棚 × 1
    • ふとん × 2
    • 自転車・クロスバイク × 1
    • ダンボール(衣類・書籍・食器) ×20程度


    特に上記のように楽器・機材・設備を保有した方向けの引越しのコツをご紹介していきます。





    引越しのコツ① 
    「相見積もりを取る」

    相見積もりの取得


    面積および体積を大きく占有する楽器・機材を保有していると、引越し価格は高くなりがちです。
    そこで引越し価格に納得するためには、複数の引越し業者からの見積り(=相見積もり)を取得することが非常に重要です。消費者庁が所管する「国民生活センター」からも、消費者に対してそのように呼びかけがされています。(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20070207_2.html)

    以下のように、初回の見積もり「①」に対して、他社相見積もりを基に価格交渉を実施した結果「②」の価格になりました。


    引越し業者の見積り価格
    • サカイ引越センター : ①70200円
    • アート引越センター : ①75600円 → ②70000円
    • ハート引越センター : ①72000円 → ②60000円 (約15%引き)

    最終的に「ハート引越センター」を選択し、1万円以上低価格で引越しできました。
    今回は上記のような価格になりましたが、様々な条件で価格が変動するため、複数社の見積りを取ることをオススメします。

    また、常識的な交渉の方法は以下をご参照下さい。
    「引越し手続きガイド ~交渉編~」
    https://www.hikkoshi-tatsujin.com/pdf/guidebook.pdf 【【引越しのコツ】 DTMer / 宅録バンドマン向け】の続きを読む

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    2019年6月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    6月梅雨のイラスト




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) 55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)
     2019年  6月末 691万円 (前月比 -44万円) 80万円 結婚関連費用として出金済

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    保有株式資産減少の主な原因は婚約指輪費用としての80万円の出金だと考えられます。
    この出金した80万円で、以下の指輪を購入いたしました。


    ■ ティファニー 「ソレスト オーバル」
     カラット: 0.3カラット
     ダイヤモンドカラー: D
     クラリティ: VVS1
     価格: 80万円

    ティファニー ソレスト オーバル
    当初は4℃(ヨンドシーホールディングス)で30万円程度のものを購入することを提案しておりました。理由として、「①ヨンドシーホールディングス(東証1部 8008)には、今年の株取引で数万円稼がせていただいており感謝していること」、「②指輪が比較的低価格帯であり、私の金銭感覚と合致していること」等が挙げられます。

    また、ゼクシィトレンド調査(2018)によると、婚約指輪の購入価格は全国平均で36.5万円とのことで、私の金銭感覚と大体合致していることが確認できました。


    しかしながら、交際者(※)自身が最も欲しいものを購入することが、婚約指輪の意義として重要であると判断し、価格は考慮せず今回のものを選定しました。結果として、株式資産は大きく減少しました。

    今月は減少した株式資産を増加させるべく、以下の株式銘柄を購入いたしました。
    主に配当金狙いで中~長期保有し、配当金と売却益両方を得る予定です。



    ※交際者は以下の記事でご紹介した方と同一人物です。
    【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀【婚活体験談】相手の両親に結婚を反対された場合の対処法 : 理系男子の流儀 




    「2019年6月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 45.8万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 24.7万円
    • JFEホールディングス (5411)
      100株 買付け 15.0万円
    • セブン銀行 (8410)
      100株 買付け 2.8万円
    • きもと (7908)
      200株 買付け 3.2万円

    【売付け】 合計 51.7万円
    • タカラレーベン (8897)
      200株 売付け 7.6万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 売付け 5.7万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 売付け 5.8万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 売付け 17.2万円
    • JFEホールディングス (5411)
      100株 売付け 15.1万円

       →売却益合計:
    +0.4万円


    【配当金】 合計 6.2万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      600株分 1436円
    • セブン銀行 (8410)
      100株分 479円
    • スクロール (8005)
      100株分 797円
    • 三菱電機 (6503)
      200株分 4144円
    • みずほフィナンシャルG (8411)
      100株分 300円
    • 小松製作所 (6301)
      400株分 18806円
    • NTTドコモ (9437)
      300株分 13149円
    • きもと (7908)
      300株分 957円
    • 日産自動車 (7201)
      400株分 9085円
    • 味の素 (2802)
      100株分 1275円
    • 武田薬品工業 (4502)
      100株分 7172円
    • 三菱自動車工業 (7211)
      500株分 3188円
    • タカラレーベン (8897)
      200株分 1754円

       →配当金合計:6.2万円



    【株主優待】 合計 0.1万円
    • タカラレーベン (8897)
      100株分 全国共通おこめ券 (1kg分 440円相当)
    • スクロール (8005)
      100株分 株主優待券 (500円分)

    タカラレーベンさんからは配当金と株主優待を受け取った後に、ほぼ買値と同額で株式を売却しました。その結果、8.5ヶ月で7.6万円が7.9万円になり、増加率は4%と算出され、それを年利(12ヶ月)に換算すると約5.6%となりました。全ての銘柄で同時にこのような投資手法を行っているため、トータルすると大きなリターンとなり得ます。

       →株主優待合計:0.1万円


     2019年6月の確定利益
    合計「+6.7万円





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • NTTドコモ (9437)
    • キヤノン (7751)
    • キヤノン電子 (7739)
    • 武田薬品工業 (4502)
    主に配当金狙いのため、それぞれ配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。

    なお、配当金の推移は以下です。

     2015年合計   4.5万円
     2016年合計   6.8万円
     2017年合計 13.0万円
     2018年合計 19.6万円
     2019年合計 28.0~30.0万円見込み

    このように利益を再投資する複利運用により年々配当金が増加しています。
    この結果を受け、引き続き配当金狙いの投資を続けていきます。
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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    2019年5月収支と取引き銘柄」を公開いたします。

    令和元年カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) ※55万円 引越し関連費用として出金済
     2019年  5月末 735万円 (前月比 -31万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    保有株式資産の価格減少の主な原因は全体相場の悪化だと考えられます。
    その根拠は日経平均の下落です。5月は以下の通りの推移でした。
    • 4月末:22,258円
    • 5月末:20,601円 (前月比 -1657円)
    米中貿易摩擦が懸念され、令和相場は10連休明けに散々なスタートとなり、
    現在もリスク回避売りの流れが継続している様子です。
    ※1000円以上の下落はかなり大きく、以下のようにニュースになります。

    東証、令和相場千円超下げ 米中対立を警戒、6日続落(共同通信) - Yahoo!ニュース東証、令和相場千円超下げ 米中対立を警戒、6日続落(共同通信) - Yahoo!ニュース 


    ただ、私は相場が下がった時に積極的に株を買い、
    反発したときに株を売って売却益を得る投資手法
    を主に実施しています。

    今回も以下の通り、積極的に株を購入しました。
    また、日経平均は下がっても当然株価が上がる銘柄もあり、
    それらで売却益を得ることができました。
    売買銘柄を合わせてご紹介いたします。


    株や事業へ投資をして金のなる木を手に入れようとしている投資家



    「2019年5月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 96.3万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 買付け 7.3万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 買付け 5.7万円
    • GCA (2174)
      100株 買付け 8.0万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 5.8万円
    • NTN (6472)
      100株 買付け 3.3万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 18.5万円
    • キヤノン (7751)
      100株 買付け 30.3万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 買付け 17.1万円

    【売付け】 合計 169.8万円
    • FPG (7148)
      200株 売付け 20.5万円
    • NTTドコモ (9437)
      400株 売付け 98.8万円
    • キヤノン (7751)
      100株 売付け 30.7万円
    • すかいらーく (3197)
      100株 売付け 19.7万円

       →売却益合計:
    +3.4万円


    【配当金】 合計 0万円
    • なし

       →配当金合計:0万円



    【株主優待】 合計 0.2万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      200株分 JTグループの食品詰合せ (Bコース 2000円相当)

    JTさんの株では、過去1年で10回売買し「売却益:1.7万円、配当金:1.8万円」を得ており、
    大変感謝しております。高値で売った後、株価が下がったところで応援のため買い直しています。
    201905_JT株主優待-(2)-s


     2019年5月の確定利益
    合計「+3.6万円





    備考

    売付け 169.8万円に対して、買付け 96.3万円。
    余剰金として、現金73.5万円が手元に残っております

    この資金を投資に回していない理由は、70~80万円の
    とある品物を購入するため
    です。
    こちらは別ジャンルの記事として後日ご報告いたします。





    今後の展望

    70~80万円を除いた余剰金で、以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • NTTドコモ (9437)
    • キヤノン (7751)
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
    【【株式投資】 2019年5月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    2019年2~4月収支と取引き銘柄」を公開いたします。
    いつも1ヶ月分のご報告ですが、海外出張・国内出張・引越し等で忙しく記事にできていなかったので、3ヶ月分まとめてのご報告になります。

    令和元年カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年3月末 100万円 ※20代で運用開始
     2016年3月末 132万円 (前年比 +32万円)
     2017年3月末 368万円 (前年比 +236万円)
     2018年3月末 557万円 (前年比 +189万円)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     2018年  4月末 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  5月末 本業激務のため未確認
     2018年  6月末 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  7月末 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  8月末 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年  9月末 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年10月末 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年11月末 716万円 (前月比 +20万円)
     2018年12月末 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  1月末 732万円 (前月比 +66万円)
     2019年  2月末 海外出張・引越しで多忙のため未確認
     2019年  3月末 752万円 (前々月比 +20万円)
     2019年  4月末 766万円 (前月比 +14万円) ※55万円 引越し費用・初期費用として出金済

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     
     株式資産の伸びが芳しくないように見えますが、これは引越し費用・初期費用の55万円を株式を売却した現金で支払ったことで資金が減ったためです。仮にその分を加味すると、4月末時点で821万円となり、2~4月は一ヶ月あたり+29.7万円株式資産が増えていることになります。個人的には、悪くはない数値だと考えております。




    「2019年2月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 119.4万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      100株 買付け 4.3万円
    • ディア・ライフ (3245)
      100株 買付け 4.0万円
    • 三菱自動車 (7211)
      100株 買付け 6.3万円
    • スクロール (8005)
      100株 買付け 3.9万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 5.5万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      100株 買付け 42.7万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 買付け 9.0万円
    • NTN (6472)
      100株 買付け 3.3万円
    • エーアイティー (9381)
      200株 買付け 19.9万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 20.3万円

    【売付け】 合計 236.9万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      300株 売付け 85.7万円
    • GCA (2174)
      200株 売付け 16.8万円
    • ベリテ (9904)
      100株 売付け 4.1万円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株 売付け 6.4万円
    • ムゲンエステート (3299)
      200株 売付け 11.8万円
    • 東海東京フィナンシャルHD (8616)
      100株 売付け 4.9万円
    • エーアイティー (9381)
      300株 売付け 30.3万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 売付け 43.1万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 売付け 9.2万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • FPG (7148)
      200株 売付け 20.7万円

       →売却益合計:
    +2.8万円


    【配当金】 合計 0.3万円
    • ベリテ (9904)
      100株分 1,275円
    • 象印マホービン (7965)
      200株分 2,391円

       →配当金合計:+0.3万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年2月の確定利益
    合計「+3.1万円





    「2019年3月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 348.9万円
    • 野村ホールディングス (8604)
      100株 買付け 4.1万円
    • 三菱自動車 (7211)
      200株 買付け 12.1万円
    • FPG (7148)
      200株 買付け 19.9万円
    • 新日鐵住金 (5401)
      200株 買付け 39.4万円
    • 日本板硝子 (5202)
      500株 買付け 44.8万円
    • JFEホールディングス (8008)
      100株 買付け 18.6万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      300株 買付け 5.1万円
    • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)
      200株 買付け 19.0万円
    • NTN (6472)
      300株 買付け 9.9万円
    • NTTドコモ (9437)
      600株 買付け 148.1万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 買付け 27.3万円

    【売付け】 合計 236.9万円
    • グランディハウス (8999)
      200株 売付け 9.4万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株 売付け 16.8万円
    • 新日鐵住金 (5401)
      200株 売付け 39.7万円
    • 日本板硝子 (5202)
      400株 売付け 36.5万円
    • JFEホールディングス (8008)
      100株 売付け 18.9万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      100株 買付け 1.7万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • NTTドコモ (9437)
      200株 売付け 50.1万円

       →売却益合計:
    +2.9万円


    【配当金】 合計 3.9万円
    • GCA (2174)
      200株分 2,789円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      300株分 17,930円
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
      100株分 500円
    • すかいらーく (3197)
      100株分 1,754円
    • キヤノン電子 (7739)
      100株分 3,188円
    • キヤノン (7751)
      200株分 12,750円

       →配当金合計:+3.9万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年3月の確定利益
    合計「+6.8万円





    「2019年4月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 85.0万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      200株 買付け 54.1万円
    • 日本郵政 (6178)
      100株 買付け 12.5万円
    • 日本板硝子 (5202)
      200株 買付け 18.4万円

    【売付け】 合計 52.5万円
    • みずほフィナンシャルグループ (8411)
      200株 売付け 3.5万円
    • NTN (6472)
      100株 売付け 3.4万円
    • JT / 日本たばこ産業 (2914)
      100株 売付け 27.2万円
    • 日本板硝子 (5202)
      100株 売付け 9.1万円

       →売却益合計:
    +0.5万円


    【配当金】 合計 0.3万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株分 3,188円

       →配当金合計:+0.3万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし
     2019年4月の確定利益
    合計「+0.8万円





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • ファーストコーポレーション (1430)
    • NTN (6472)
    • GMOフィナンシャルHD (7177)
    • GCA (2174)
    • ムゲンエステート (3299)
    • キヤノン (7751)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
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    先月に引き続き「2019年1月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    2019年1月カレンダー




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 ※20代で運用開始
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     2018年4月 557万円

     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年12月1日 716万円 (前月比 +20万円)
     2019年  1月1日 666万円 (前月比 -50万円)
     2019年  2月1日 732万円 (前月比 +66万円)
     

     2018年12月下旬に記録的な相場の下落がありましたが、含み損を確定せずに保有し続けた結果、私の保有銘柄の株価はほぼ下落前の状態まで回復しました。余剰資金で運用しているので、どんなに含み損が出ても精神的に全くダメージがなかったため、回復するまで保有を続けることができました。


    ↓ 先月の相場状況含む解説記事
    株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞 

    また、下げ相場のときに逆張りで安値で株を購入していたので、相場が戻った時に売却し、売却益を得ることができました。先月の展望で記載した通りの結果になりました。

    約4年間に渡り利益を出し続けている再現性の高い投資方法なので、当面はこの手法を変えずに運用していきたいと考えています。




    本題 「2019年1月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計72.0万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 買付け 40.3万円
    • 積水ハウス (1928)
      100株 買付け 16.7万円
    • 東海東京フィナンシャルホールディングス(8616)
      100株 買付け 4.8万円
    • エーアイティー (9381)
      100株 買付け 9.9万円

    【売付け】 合計148.8万円
    • 三井物産 (8031)
      100株 売付け 18.0万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      200株 売付け 40.9万円
    • 住友商事 (8053)
      100株 売付け 16.9万円
    • 日本株アルファ・カルテット (投資信託)
      314.6万口 売付け 73.0万円

       →売却益合計:
    +6.8万円


    【配当金】 合計 0万円
    • なし

       →配当金合計:+0万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし

     2019年1月の確定利益
    合計「+6.8万円





    投資信託商品の売却(解約)について

    今月は投資信託商品である日本株アルファ・カルテットを売却しました。
    投資を委託していたファンドマネージャーの運用成績と、自分の運用成績は以下です。
    • ファンドマネージャーの運用成績:年利0.49% (2.1年で+1.03%)
    • 自分の運用成績:年利11% (確定した利益のみ、4年間平均)
    ファンドマネージャーの方々には高い手数料(管理手数料・成果報酬)を支払う必要がある割りに、散々な運用成績でした。これなら投資信託商品を熟考して選択するより、自分で運用した方が遥かに良かったです。彼らに任せたことで大きな機会損失となったので、日本株に関しては今後彼らに依頼する可能性は極めて低いでしょう。

    ※ただ私の資産運用のうち、idecoと個人年金保険は節税効果が大きいため、これらについては日本株以外のインデックスで投資信託を引き続き実施していきます。





    今後の展望

    以下の株式銘柄の購入を検討しています。
    • 4℃ホールディングス (8008)
    • 三井物産 (8031)
    • 三菱ケミカルHD (4188)
    • NTN (6472)
    • NTTドコモ (9437)
    • 和田興産 (8931)
    それぞれ、配当金の権利付日までに購入する予定です。
    購入タイミングとしては底値を狙っており、逆張りで指値注文をしています。
    【【株式投資】 2019年1月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。

    先月に引き続き「2018年12月取引銘柄と収支」を公開いたします。

    ドイツ ゲンゲンバッハのクリスマス




    現在までの株式資産推移

    【株式資産推移】
     2015年4月 100万円 
     2016年4月 132万円
     2017年4月 368万円
     ~
     2018年  4月1日 557万円
     2018年  5月1日 593万円 (前月比 +36万円
     2018年  6月1日 本業激務のため未確認
     2018年  7月1日 612万円 (前々月比 +19万円)
     2018年  8月1日 640万円 (前月比 +28万円)
     2018年  9月8日 625万円 (前月比 -15万円)
     2018年10月1日 661万円 (前月比 +36万円)
     2018年11月1日 696万円 (前月比 +35万円)
     2018年12月1日 716万円 (前月比 +20万円)
     2019年  1月1日 666万円 (前月比 -50万円)
     
     
     12月下旬は非常に大きな下げ相場でした。特に12/25(火)において、日経平均は1010円と大きく下落し、2万円を割りました。この株価の下げは記録的であり、経済ニュース番組以外でもトップニュースに取り上げられる程でした。


    ↓ 12月の相場状況含む、値動きの解説
    株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落  :日本経済新聞 


    私は中長期で保有している株式もあるため、相場に連動して保有株式の株価が下がることで大きく含み損が増大し、前月比マイナス50万円となりました。ただ、この含み損は今までに得られた利益および総運用資産(株式以外も加え約950万円)を考慮するとリスクの許容内であり、株価が上がるまでこのまま保有し続けていれば全く問題ないと考えています。
    また、保有し続けていれば、配当金収入が得られるため含み損は徐々に打ち消されていきます。

    むしろ、ここまで株価が下がってくれれば市場価値の高い株式を安値で購入できるため、大きなチャンスと判断しています。以下の記事と同じ思考法です。

    資産運用で勝つ人は、「日々の相場動向を気にしない」「儲かる銘柄を探さない」 | ビジネスジャーナル資産運用で勝つ人は、「日々の相場動向を気にしない」「儲かる銘柄を探さない」 | ビジネスジャーナル 


    前述の通り含み損は当然確定しません。
    逆に利益は早めに確定しており、確定損益は「+6.4万円となりました。
    以下にその際の取引銘柄を記載いたします。




    本題 「2018年12月の取引銘柄と収支」


    【買付け】 合計 235.7万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      300株 買付け 84.8万円
    • グランディハウス (8999)
      100株 買付け 4.0万円
    • NTTドコモ (9437)
      100株 買付け 25.0万円
    • ベリテ (9904)
      100株 買付け 4.1万円
    • 積水ハウス (1928)
      200株 買付け 33.1万円
    • GMOフィナンシャルホールディングス (7177)
      100株 買付け 6.4万円
    • ムゲンエステート (3299)
      100株 買付け 6.2万円
    • 小松製作所 (6301)
      100株 買付け 24.9万円
    • 日本エスコン (8892)
      100株 買付け 6.7万円
    • 4℃ホールディングス (8008)
      100株 買付け 21.9万円
    • すかいらーく (3197)
      100株 買付け 18.1万円

    【売付け】 合計 227.4万円
    • TOKAIホールディングス (3167)
      100株 売付け 10.1万円
    • フリービット (3843)
      300株 売付け 32.5万円
    • 日本たばこ産業 (2914)
      200株 売付け 57.4万円
    • NTTドコモ (9437)
      100株 売付け 25.5万円
    • 積水ハウス (1928)
      200株 売付け 33.3万円
    • 日本エスコン (8892)
      100株 売付け 6.8万円

       →売却益合計:
    +1.7万円


    【配当金】 合計 4.7万円
    • 双日 599円
    • 東レ 638円
    • セプテーニホールディングス 160円
    • 野村ホールディングス 958円
    • 三菱電機 2232円
    • 三菱自動車工業 797円
    • タカラレーベン 399円
    • ディアライフ 6694円
    • FPG 15698円
    • セブン銀行 399円
    • 住友商事 2949円
    • きもと 638円
    • 武田薬品工業 7172円
    • 味の素 1275円

       →配当金合計:+4.7万円



    【株主優待】 合計 0万円
    • なし

     2018年12月の確定利益
    合計「+6.4万円





    今後の展望

     先月の展望で記載した通り、12月は配当金収入に加えて、相場の回復により保有株式の売却益も得ることができました。そして、こちらも先月記載しましたが「一時的に相場が悪くなったので、株のバーゲンセールだと考え積極的に買い増し」も行いました。12月も想定通りです。
    2019年も投資方法は変えずに、配当金中心に複利運用で徐々に資産を増やしていきます。
    【【株式投資】 2018年12月の取引銘柄と収支公開】の続きを読む

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    お世話になっております。
    理系男子の流儀」管理人の「やな」です。


    会社の後輩や友人から「ふるさと納税」について聞かれる機会が増えてきたので、
    見せて説明するために記事にしておきます。

    ふるさと納税とは
    詳しい説明は「総務省によるふるさと納税の解説ページ」をご覧下さい。非常にわかりやすくまとまっています。

    ここではごく一部の表面的な内容を簡単にご説明します。
    ふるさと納税とは、税金の一部を自身の居住する自治体の代わりに、他の自治体に納めることができる制度です。地元を離れ就職した方が、ふるさとに納税することができるため、「ふるさと納税」という名称になったと考えられます。また、他の自治体に納税することで、豪華な御礼の品がもらえるため、よく話題となっています。


    私が感じたメリットとデメリットは以下です。
    • メリット
      ・手数料2000円で数万円相当の返礼品が手に入る
       ※返礼品の価値・価格は市により異なる

    • デメリット
      ・申請書類を一枚用意する手間が掛かる (10分程度で済むごく簡単な書類記入)
    結論としては、上記のデメリットとメリットを比較して、メリットの方が大きいと考える方は、ふるさと納税を行うと得することになります。(大半の方にメリットの方が大きいと判断されているため、ふるさと納税は話題になっていると考えられます。)

    私がふるさと納税で選択した返礼品・自治体の一例
    2017年度は、納税先のひとつに「岡山県笠岡市」を選択しました。


    選定理由は、私の場合、手数料2000円で米80kgを入手することができ非常にお得だからです。
    米80kgは、農林水産省のデータから約2万円だと判断した場合、2000円の支払いで2万円の品物が手に入ることになります。

    また、ふるさと納税申込みサイトは、
    などいろいろありますが、一番のおすすめは、楽天ふるさと納税 です。
    理由は、納税で支払った金額に楽天ポイントが付与されるからです。

    楽天ふるさと納税_2017 - s

    上記の場合、4万円の納税で、2400ポイント付与です。
    これで手数料2000円が、2400ポイント付与されることで実質無料(むしろプラス)になりました。

    したがって、タイトルの通り無料で約20000円の返礼品を入手できます。

    楽天ふるさと納税の申込み方法
    1. 控除金額シミュレーター(楽天)で自分がいくらまで、手数料2000円で納税(寄付)でき、
      納税金が全額免除されるかを調べる。
      ※年収と扶養家族で大きく変動し、ここで算出された値以上の納税をすると損をする場合があります。必ず事前に控除金額シミュレーターで算出することをおすすめします。

    2. 楽天ふるさと納税にアクセスし、御礼の品を探す。
      返礼品のジャンル、納税金額、自治体などから検索可能です。

    3. 商品をかごに入れ、ポイントが付与されることを確認して会計を完了する。
      このとき、自分で確定申告が不要な会社員の場合、
      ワンストップ特例申請 (特例申請書)を要望する」を選択して下さい。

    4. 後日、ワンストップ特例申請が郵送されてくるので、
      日付の記入、マイナンバーの記入、押印をして提出。
      (記入例はこちら)

    たったこれだけです。

    年収が高く、扶養家族が少ない方は、手数料2000円で多額の納税が可能なので、
    ポイント付与額も返礼品の価格も大きくなります。

    非常にお得な制度だと考えられますので、
    よろしければ是非ご検討ください。(今年度の締切りは12月末)


    ご参考 「DTM / 楽器 関連の返礼品」

    【【ライフハック】実質無料で数万円の品物を入手 ~ふるさと納税のすすめ~】の続きを読む


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