1:名無しサンプリング@48kHz:2012/10/29(月) 20:06:38.06 ID:Es+G14f4
俺がほぼ毎日、海外のmixingのTipsを中心としたの情報を書き込む予定のスレです
2:名無しサンプリング@48kHz:2012/10/29(月) 20:29:45.51 ID:Es+G14f4
スネアにもっと鳴りがほしいとき、コンガの音を足すといい結果が出るかもしれない。
3:名無しサンプリング@48kHz:2012/10/30(火) 04:17:55.40 ID:F4rgzSV5
なるほど
4:1:2012/10/30(火) 12:07:54.35 ID:AOXQLYKf
MixCoachでは他にスネアを加工する方法として、
タンバリンを重ねる、ゲートとサイドチェインを利用してノイズを重ねる手法などを紹介している。
ゲートとサイドチェインを利用した方法は、キックに使うのがよく知られているかもしれない
↓ これはキックにサイン波を重ねた例。
Enhancing the Kick Drum with Sine Waves
http://audio.tutsplus.com/tutorials/mixing-mastering/enhancing-the-kick-drum-with-sine-waves/?search_index=11
5:名無しサンプリング@48kHz:2012/10/31(水) 13:34:29.57 ID:n5z81IFd
自然な質感を維持しつつ、音にパンチを出したい場合、パラレルコンプが有効
Into The Lair #52 - DBX 160 + Pultec Kick and Snare Parallel Compression Trick
YouTube -
6:名無しサンプリング@48kHz:2012/11/01(木) 21:00:04.70 ID:RH+/BW5d
一方で直列つなぎのシリアル(マルチプル)コンプレッションでは、1つのコンプ
に頼った処理で起こりがちな、ポンピングを避けられるなどのメリットがある。
MixCoach Playbook - How to Use Multiple Compressors in Pro Tools
YouTube -
8:名無しサンプリング@48kHz:2012/11/02(金) 17:29:11.09 ID:FESBGxXQ
自作ディエッサー、あるいは狙った帯域にコンプを掛ける方法
コンプを挟んだトラックから、EQを挟んだAuxに送り、その信号をコンプのサイドチェイン信号に使う
そうするとEQの調節により、狙った帯域の信号にコンプが反応するよう仕向けることができる
Micro Tutorial 17 - De-essing
YouTube -
9:名無しサンプリング@48kHz:2012/11/03(土) 00:54:55.16 ID:YOvUwOb7
特定の帯域をコンプに検知させて叩くのであれば、シングルトラックでも可能だ
Steven Slateはこのようなツイートをしている
「ボーカルの録りがにごってる?にごってるところの帯域をなだらかに持ち上げて
きつくコンプをかけよう。それから、明瞭感のために中高域をEQで足す。それから
ディエッサーを掛ける」(適当意訳)
http://twitter.com/Slateproaudio/status/198501916781707264
2012/11/03 以降、1の書き込みはありませんでした。
11:名無しサンプリング@48kHz:2012/11/09(金) 22:13:41.60 ID:EKTNoz3W
どこが日刊なんだよ!嘘つき!ふえぇ・・・・
編集元 : ほぼ日刊 Tips & Tricks
URL : http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1351508798/
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