お世話になっております。
「理系男子の流儀」管理人の「やな」です。
以下の通りAmazonの電子書籍商品「Kindle」で11円セールを実施しているので、情報展開いたします。
- 期間: 2019年2月14日まで
- 価格: 1冊 11円 (99% OFF)
- 対象: まんがで読破シリーズのうち30種類 (全139種類)
※Kindle Unlimited (月額定額制の読み放題) の会員の方は、上記の中で無料で読めるものもあります。
セール開催ページ
Kindle 11円 セール会場
↑対象商品は上記ページをご確認下さい。
全部購入しても、「11円 × 30冊 = 330円」です。
私が購入した商品
- 分析心理学・自我と無意識 ─まんがで読破─
↑ 心理学・倫理は高校1年生で知識が止まっているので教養のため購入。
【要約】
19世紀末、人類の長い歴史のなかではじめて人間の「精神」に注目したフロイト。深い観察眼で人々の心のなかをのぞき続け、同時に「夢」の持つ意味をも追求し、現代における人間の精神の闇に迫る…。心理学のみならず人類の社会・文学・教育・芸術…あらゆる分野に変革をもたらした精神分析入門」「夢判断」の2作を漫画化。
- 雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─
↑ 経済は中学生以降全く学んでいないため購入。マクロな目線を養い株式投資に役立てることが目的。
【要約】
第一次世界大戦で疲弊しきったイギリス経済は、失業率25%という大不況にあえいでいた。しかしこの国家の危機にも、経済学の主流である「古典派経済学派」は古い価値観にとらわれ、「いずれ時が解決してくれる」という姿勢から離れない。経済学者として、また財務官僚として一級の感覚を持っていたケインズは、この状況に疑問を持ち、そしてひとつの結論に達する。
- 国富論 ―まんがで読破─
↑ 貧富の差が生まれる根本原理を理解し、個人の経済を改善するため購入。
【要約】
「みえざる手」の導きとは…19世紀ヨーロッパを筆頭に各地でおこった産業革命より、さまざまな商品があふれ飛躍的に人々の生活が豊かになった。しかし時代が進むにつれ、富は集約され、貧富の差は拡大するばかり。その根本原理とはなんなのか?また、我々がとるべき対応策とは…?現代経済学の基礎を築いたとされる世界的名著を漫画化。
- 資本論 ─まんがで読破─
↑ 労働力の搾取のシステムについて理解するため購入。
まだ専業投資家ではないので、私も搾取されている側という自覚を明確にすることが目的。
【要約】
金が何でできているか知ってるか?
19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。
他には、国内・国外の小説、歴史、宗教 等のマンガが11円のラインナップにあります。
ただ、私は小学生の頃から、文学や歴史などの文系科目に全く興味がなかったので、平家物語とか三国志だの、今でも強烈な拒否反応を示してしまいます。無料どころか、金額によってはお金をもらっても読みたくありませんので、上記でご紹介した書籍のみ購入しました。
もちろん、個人にはそれぞれ嗜好がありますので、ご興味のある方はどうぞご覧になって下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。
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