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DTM速報管理人「ロケットえんぴつ3号」です。

DTMerとして喜ばしいニュースです。
教育芸術社から出版の高校音楽の教科書にボーカロイド「初音ミク」が掲載されました。

色々と調べてみましたので、以下にまとめます。

[教育芸術社] 平成29年度 高等学校教科書 音楽Ⅰ_初音ミク

↑教科書の表紙 男子生徒のカバンのストラップとして、初音ミクが登場しています。
表紙のデザインは、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のジャケットや、アニメ「四畳半神話大系」のキャラクターデザインを手掛ける中村佑介さん

ソース 「教育芸術社公式サイト」
[教育芸術社] 平成29年度 高等学校教科書 音楽Ⅰ[教育芸術社] 平成29年度 高等学校教科書 音楽Ⅰ
掲載内容


  • ポピュラー音楽のジャンルで、『ヴォーカル』をテーマにした特徴的な作品とアーティストとして掲載
  • 音声合成ソフトにより、ボーカルを作成でき、パソコンで音楽製作が可能になった例として紹介
  • 掲載楽曲は、「初音ミク V3」公式デモ曲「Six Greetings」を手がけた"きくお"さん
[教育芸術社] 平成29年度 高等学校教科書 音楽Ⅰ_初音ミク紹介ページ

[HATSUNE MIKU V3] Six Greetings(Short ver.) by きくお


"きくお"さんのコメント



ポピュラー音楽として紹介されている他のアーティスト
[教育芸術社] 高等学校教科書 音楽Ⅰ_ポピュラー音楽紹介ページ

WHITE CHRISTMAS - Bing Crosby (1942年)

↑ マイクロフォンを用い、小声でささやくように歌うという方法を取り入れたことから紹介

Queen - Bohemian Rhapsody (1975年)


↑ 多重録音で壮大なコーラスを表現したことから紹介

SEKAI NO OWARI(世界の終わり) - 「RPG」 (2013年)

↑ 音程補正エフェクトを強く掛け、人間の声を機械的に聴かせる手法の例として紹介

さいごに
ボーカロイド「初音ミク」を文化や、キャラクターとしてではなく、パソコンを使用した作曲である
DTM(デスクトップミュージック)のツールとして、紹介してくれたのは本当に嬉しいですね。
これを機にさらにDTMが世間に広まっていくことを期待します。

以上です。