お世話になっております。
DTM速報管理人「ロケットえんぴつ3号」です。

先日ボーカル録音用のポップガードを買い換えました。
購入の際、色々と調べて選びましたので、情報展開致します。
(ポップガードの他に、ポップブロッカー、ポップフィルター、ウィンドスクリーンとも呼ばれます。)

↓ 新規に購入したポップガード 「STEDMAN / Proscreen101」
STEDMAN PROSCREEN101

Blue Baby Bottle & STEDMAN PROSCREEN101

ポップガードの使い方
マイクスタンドに、ポップガード備え付けのクリップ等で固定する。
グースネックを動かし、マイクの正面にメッシュ部分がくるように位置調整をする。
ボーカル録音の際、口とマイクの間にメッシュ部分を介在させ、発声する。


↓ 一例として、管理人はこんな感じで使用しています


ポップガードの効果
  • 息による吹かれ音(ポップノイズ)を抑制
  • 破裂音を抑制 (バ行・パ行・タ行・ダ行・カ行・ガ行など)
  • 唾が飛び、マイクに掛かることを防止
  • マイクに近づき過ぎることを防止
    ※ダイナミックマイクは、10cm程離れないと"近接効果"で低域が持ち上がり、
     こもりがちな音になります。
  • レコーディングの雰囲気が出て、モチベーションが向上する(個人差あり)


ダイナミックマイクにはポップガードはいらない?

Shure SM58のようなダイナミックマイクには、メッシュグリル(先端の銀色のカバー)が装着されています。
また、このグリルを外すと内部にウレタンが入っています。

したがって、ダイナミックの場合は、ポップガードがなくても、マイクの角度調整や、
マイクと口との距離を調整することによって、ノイズは防止できるでしょう。

ただ、先ほど解説した効果の内、
  • マイクに近づき過ぎることを防止し、近接効果による過剰な低域の増大を抑制
  • レコーディングのモチベーションを向上させる
という効果は得られます。
実際、歌ってみたや、ニコニコ生放送などでよく使用されている方が散見されますが、
上記の効果を狙っていると予想されます。
ポップガードの種類と特徴
 ポップガードの選び方
  1. 布製か金属製か自作か
      声質を考慮し、高域を削ってこもらせたいといった特殊な理由がない限り、
      金属製をおすすめします。
      自作は工作が趣味という方以外は、選択する理由がありません。

  2. 大きさ
     個人的には、直径10~12cm程度が良いと思います。
     15cmのものを使用していましたが、大き過ぎてPC画面が見えにくくなりました。

  3. 取り付け方
     クリップ式とクランプ式などがありますが、
     しっかり固定されればどちらでも問題はありません。

    ↓ クリップで挟む方式     ↓ クランプで挟む方式
    ポップガード 取付方法 クリップ式ポップガード 取付方法 クランプ式

個人的なおすすめポップガード
おすすめ①
上記の選定条件に合致し、さらに、価格も安いため是非おすすめします。
Amazonでのレビューも上々です。



おすすめ②
価格は高いですが、ノイズ抑制効果と、原音を忠実に録音できるという点は確かです。
録音環境にシビアな方は候補として検討してみて下さい。

ただ、アマチュアの宅録環境で、他の金属製ポップガードとの性能が有意差になるとは考えにくいです。
私は自己満足で「おすすめ②」を購入しましたが、正直「おすすめ①」で十分だと思います。

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以上、ご参考になれば幸いです。