お世話になっております。
DTM速報管理人「ロケットえんぴつ3号」です。
DTMに関する知識を得る方法として、ネットで検索する他に、
書店等でDTMに関する参考書や雑誌を購入する方法があります。
ただ、管理人は数多くの参考書を購入しており、
最近以下のような問題が生じています。
- 場所をとってしまう
- 保管用の棚等に入れてしまうと読む頻度が下がる
- どの本がどこにあるのかわからくなる
↑ これに加えてダンボールに詰め込んだDTM雑誌もあります…。
電子書籍のススメ
そこで、おすすめなのが電子書籍です。
管理人はAmazonから提供されている電子書籍サービス「Kindle」を使用しています。
Kindleというと以下のような電子書籍リーダーを想像すると思います。
しかし、管理人はタブレットだと小さく読みにくいと考え、
Kindle PCアプリ版「Kindle for PC」を使用しています。
PC画面であれば大きいサイズで読むことができ、
DTMの作業をしながら気になったことがあればすぐに調べることができます。
Kindle for PC ダウンロードページ
Kindleで購入できる電子書籍
管理人は最近Kindleでの参考書の購入を始めましたが、
電子書籍版の品揃えの豊富さに驚きました。
(電子書籍が普及し始めた頃はこんな感じじゃなかった気がします。)
ご参考までに一例として、以下に実際に管理人が購入したor購入しようと考えている
電子書籍を記載します。
音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!↓ こちらの音源のミックス・マスタリングの際、上記の本の知識を総動員しました。
ヴォーカリストのための全知識 (「全知識」シリーズ)
↑ いかに"歌を上手く歌えるようになるか"よりも、"録音後に上手く聴こえるようにするか"ということに意識が集中してしまっていたので、反省のために購入。
過去は音程補正に頼りきっていましたが、最近は大きく加工せずとも良くなりました。
内容的には広く浅くといった印象でしたが、知識ゼロだったので、かなり役に立ちました。
↓ 管理人がメインボーカルをやってみた例
DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること
↑ プロが実際に使用している機材・ソフト等が紹介されています。
Tipsの紹介等、テクニックの解説はそこまで深く記載はありませんが、
マクロな視点で、作詞・作曲・仮歌・ミックス・マスタリング、楽曲コンペ等
内容は多岐に渡ります。
PA入門 [改訂版] 基礎が身に付くPAの教科書
↑ 音響に関する知識を増やすために購入。
音とは何か、電気の基礎、電気音響機器(マイク・スピーカー等)の仕組み、ケーブルについて、
これらの仕組みはわからずとも扱えますが、知っておいた方がもっと楽しいでしょう。
Kindle版がないものもありますが、DTM参考書のAmazonまとめページがありました。
→ リットーミュージック DTMクリエイター応援特集
また、管理人の使用DTM参考書一覧はこちら
→ DTM速報管理人 使用DTM参考書
以上、ご参考になれば幸いです。
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